幕メーカーで取り扱っているバックパネルの組み立て方法についてご紹介いたします。
持ち運び方法や設置の際の注意点なども説明しておりますので、バックパネルのご購入や組み立ての際にご確認していただけますと幸いです。
足を出す
本体の裏側にある足を90度回転させ、本体に対して垂直になるように出します。
(足は左右関係なく360度回転します。)
支柱を組み立てる
付属している支柱を取り出し、芯材でつながった支柱をまっすぐ1本に連結します。
※幅が120cmのロールアップバナーは、支柱が2本付属しています。
表示面を持ち上げる
上部横棒の真ん中(insertと書いてある部分)に支柱を引っかけて、本体に入っている表示面を持ち上げます
支柱を本体にセットする
本体の中央にある穴に支柱をしっかりと差し込みます。
※幅が120cmのロールアップバナーは、支柱を2本差し込みます。
バックパネルは広げると2~3mの大きさになる大型のディスプレイになりますので、
周囲に十分な距離を取り、組み立ての作業は2人以上で行ってください。
屋内の会場でマジックテープが接着しやすいような床面に設置する場合は、
マジックテープが床面につかないように本体を置くと、作業がスムーズに行えます。
バックパネルには、キャリーカートが付属していますので、持ち運びも簡単に行えます。
キャリーカートの持ち手部分を収納バッグの袋部分に通して、キャリーカートに付いている紐で収納バッグを固定させてください。