【足場幕・現場シート】どのサイズを選べばいいのでしょうか?

お役立ち情報

目次

足場幕・現場シートって何ですか?

足場幕・現場シートって何ですか?
足場幕・現場シートとは、工事現場・建築現場の足場に取り付けられる横断幕や懸垂幕のことです。
呼び名は、養生幕・現場シート・建築シート・イメージシート・看板シートなど様々あります。
本来の目的は、飛散防止などの為に建築現場を覆うものです。
そこに、会社名やロゴマークなどを印刷することで工事中・塗装中のイメージシートとして広告宣伝効果が期待できます。

どのサイズを選べばいいのでしょうか?

足場幕・現場シート_サイズ比較
建築現場における足場の幅はおよそ90㎝、120㎝、150㎝、180㎝のものがほとんどです。
それに伴い、足場幕・現場シートのサイズも足場に併せた寸法で製作されます。
弊社で最もよく売れているサイズは180×360㎝、その次に180×180㎝、90×180㎝です。
その他にも、最小サイズ90×90㎝から最大サイズ360×720㎝まで全27サイズを取り揃えております。

どんな生地があるのでしょうか?

足場幕・現場シート使用する生地は2種類あります。
1つは、ターポリンという布織物の両面に塩化ビニール樹脂をコーティングした素材です。
耐久性・耐水性に優れており、屋外での使用に向いている素材です。
ターポリン生地
2つめがメッシュターポリンという素材です。
ターポリンと同じ素材ですが、メッシュ状の穴が開いている為、風通しがよいのが特徴です。
高所などの風が強い場所での使用に向いています。
メッシュターポリン生地

どんな加工があるのでしょうか?

幕の周囲四辺は、端にロープを挟み込みミシンで縫製していますので大変丈夫です。
また、ロープが入っていることで、幕自体にハリ・コシが生まれ、設置時における弛み予防になります。
ターポリンの周囲ロープ縫込み加工
縫製した後は、ハトメという「紐を通すための穴を補強する部材」を付けます。。
生地に穴だけをあけて紐を通すと、生地が簡単に破けます。
ハトメを打つことで紐を通しても生地が破けにくくなるのです。
ハトメのイメージ
以上2つの加工は足場幕・現場シートでは標準加工なので追加料金はかかりません。

デザインでお困りですか?

デザインメーカーテンプレートイメージ
幕メーカーの足場幕・現場シートではWEB上で簡単にデザインができる「デザインメーカー」をご用意しております。
「デザインが苦手…」「デザインする時間がない…」とお困りでしたら、「デザインテンプレート」をご利用ください。
予めデザインされたテンプレートを使うので、会社名と電話番号を入力するだけでオリジナルの足場幕・現場シートデザインが完成します。
足場幕・現場シートのデザインテンプレートはこちら

まとめ

足場幕・現場シートとは、工事現場・建築現場の足場に取り付けられる横断幕や懸垂幕のことです。
弊社で最もよく売れているサイズは180×360㎝、その次に180×180㎝、90×180㎝です。
その他にも、最小サイズ90×90㎝から最大サイズ360×720㎝まで全27サイズを取り揃えております。
幕メーカーの足場幕・現場シートではWEB上で簡単にデザインができる「デザインメーカー」をご用意しております。
「デザインが苦手…」「デザインする時間がない…」とお困りでしたら、「デザインテンプレート」をご利用ください。

 

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