目次
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- 横断幕の値段が決まる基準
-横断幕の価格が決まるまでのさまざまな基準を解説! - 横断幕の価格表 -相場とは-
-幕メーカーで横断幕を作成する際の価格表をご紹介! - オリジナル横断幕を少しでもお安く作る方法
-横断幕の作成費用を少しでも抑えたい場合の費用の削り方を教えます! - 横断幕を作成する場合のサイト選びのコツ
-たくさんある横断幕作成サイトの中から、自分に合うサイトを見つけよう! - まとめ
- 横断幕の値段が決まる基準
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横断幕の値段が決まる基準
横断幕を作成する場合、サイズや生地などさまざまな仕様を選ばなくてはなりません。そんな中、値段が変動する仕様と値段が変動しない仕様があります。それを知っているだけで、安心して仕様を選ぶことができるのではないでしょうか。今回は特に変動する仕様に関してご紹介させていただきます。
〇横断幕のサイズ
〇横断幕の材質(生地)
〇デザインデータの有無
横断幕の価格表
では、実際横断幕を作成する際に、どのくらいの値段で制作することができるのか、当社の価格表をご紹介いたします。よくご注文いただく布製(トロマット)とビニール製(ターポリン)の価格表をご紹介させていただきます。ぜひ、他社と比較される際にご参考ください。
幕メーカーの価格表
横断幕_トロマット
タテ/ヨコ | 60cm | 90cm | 120cm | 150cm | 180cm |
60cm | 4,000円(税込) | 4,070円(税込) | 4,140円(税込) | 4,200円(税込) | 4,510円(税込) |
90cm | 4,070円(税込) | 4,140円(税込) | 4,450円(税込) | 5,310円(税込) | 6,150円(税込) |
120cm | 4,140円(税込) | 4,450円(税込) | 5,580円(税込) | 6,650円(税込) | 7,690円(税込) |
150cm | 4,200円(税込) | 5,310円(税込) | 6,650円(税込) | 7,930円(税込) | 9,140円(税込) |
180cm | 4,510円(税込) | 6,150円(税込) | 7,690円(税込) | 9,140円(税込) | 10,510円(税込) |
200cm | 4,920円(税込) | 6,700円(税込) | 8,360円(税込) | 9,920円(税込) | 11,390円(税込) |
横断幕_ターポリン
タテ/ヨコ | 60cm | 90cm | 120cm | 150cm | 180cm |
60cm | 4,330円(税込) | 4,400円(税込) | 4,470円(税込) | 4,530円(税込) | 4,870円(税込) |
90cm | 4,400円(税込) | 4,470円(税込) | 4,810円(税込) | 5,780円(税込) | 6,740円(税込) |
120cm | 4,470円(税込) | 4,810円(税込) | 6,080円(税込) | 7,320円(税込) | 8,520円(税込) |
150cm | 4,530円(税込) | 5,780円(税込) | 7,320円(税込) | 8,800円(税込) | 10,230円(税込) |
180cm | 4,870円(税込) | 6,740円(税込) | 8,520円(税込) | 10,230円(税込) | 11,880円(税込) |
200cm | 5,320円(税込) | 7,360円(税込) | 9,300円(税込) | 11,160円(税込) | 12,960円(税込) |
※プロにデザインを依頼する場合は別途+3300円かかります。
オリジナル横断幕をを少しでもお安く作る方法
予算オーバーしてしまったり、少しでも費用をおさえて横断幕を作成されたい場合、どこの費用を削れば良いかをご紹介いたします。
〇横断幕の生地を変更する
例えば、布製の生地を選んでいた場合、トロマットやポンジなど布製の生地の中にもさまざまな種類があるかと思います。トロマットよりもポンジの生地に変えてみるなど、少しでも価格が安い生地に変更することで、大幅に制作費を削減することができます。
〇デザインデータを自分で作成する
illustratorのソフトをもっていない方は、別途デザイン費用が発生する場合があります。ただ、illustratorをダウンロードするには、結構な費用が発生する為、普段使用しない方はその為だけにダウンロードするのはもったいないですし、普段使用していない人は使いこなすのがなかなか難しい…そこで、今WEB上で簡単にデザインが作成できるアプリのようなシステムを導入しているサイトがあります。そういったサイトを利用して、WEB上で自分でデザインを作成することで、デザイン費用のコストを削減することができます。幕メーカーでも無料でWEB上で自分で作成できるソフトを導入しております。デザインソフトを使用するのに会員登録なども不要なので、ぜひ一度使用してみてください!
横断幕を作成する場合のサイト選びのコツ
いざ横断幕を作成すると決まった時、横断幕制作会社のサイトがあり、どこで注文するのが良いか迷ってしまうかと思います。そんな中、自分に合った制作会社を選ぶ時の見ておきたいポイントをご紹介させていただきます。ぜひ横断幕作成する際にご参考ください。
〇自動で見積書を発行してくれるサイト
横断幕の価格表が掲載されているサイトが多いと思いますが、上記でお話ししたように、条件によって価格が変動する場合があります。その為、自分の作りたい横断幕の仕様で見積書を発行してもうらことが一番!ただ、見積書がサイト上で発行ができないサイトが中にはあり、個人情報を書いたり、お問い合わせしてから別途見積書をメールで送付するといったパターンがあります。そうすると、見積書が届くまでに時間がかかってしまいます。やはり、その場ですぐ金額がわかる自動見積書作成ができるサイトの方が、すぐ金額がわかるという点と、不明な費用が発生する可能性が低くなります。(サイトでシステム化する為に、明朗会計となっていることが多いです)また、個人情報を記載する必要がないため、営業の電話だったり、メルマガなどの配信が来ないなどの利点もあります。そういった意味でも、自動で見積書を発行してくれるサイトを選ぶのがオススメです。
〇商品の引き取り対応を行っているサイト
最初に前提として、横断幕を直接引き取りに行っていただく必要はございません。ただ、商品の引き取り対応を行っているサイトは、仲介業者などを挟まず、横断幕を自社で受注生産をしている会社が多い為、仲介手数料などの途中のマージンを発生させていない為、卸売りの値段で販売されていることが多いです。直接引き取りができないサイトは、他の場所で製造を行っているため、マージンを取っている可能性があります。また、何か不備があった場合でも、自社で製造しているため対応が早かったり、納期の相談に乗ってくれることもあるかもしれません。
〇デザイン費が別になっているサイト
横断幕の制作サイトは大きく分けて、デザイン費用が別途かかるサイトと、デザイン費用がかからないサイトがあります。一見デザイン費用が別途かからないサイトが良いように感じますが、”デザイン費用がかからない=デザイン費用が商品代金に含まれている”ということなのです。なので、少しでも横断幕の値段を抑える努力ができないことになります。デザイン費用が別途必要なサイトは、横断幕の作成するのに必要な費用だけを請求しているので、デザイン作成を希望される方には、別途デザイン費用がかかるようになっています。なので、頑張ってデザインを自分で用意することで、デザイン費を削減することができるのです。そういった意味で、デザイン費が別になているサイトを選ぶことで、横断幕の費用をおさえることができる場合があります。